メルカリ・メルペイが地方自治体と連携をスタートさせる

メルペイカンファレンスで自治体との連携予定を発表

2月20日に行われた「MERPAY CONFERENCE 2019」(以下、カンファレンス)で、メルペイは、地方自治体との連携予定を発表しました。

発表したのは以下の2枚のスライド。

1枚目のスライドでは、「地方自治体ともキャッシュレス普及に向け連携予定」として、神奈川県、鎌倉市、岐阜市、神戸市、仙台市、千葉市、福岡市、箕面市の8自治体を紹介。

f:id:merpoli:20190322163410p:plain

2枚目のスライドでは主な連携のイメージとして、「リサイクル×キャッシュレス推進」、「起業家支援×キャッシュレス推進」、「国家戦略特区×キャッシュレス推進」、「特定エリア×キャッシュレス推進」を紹介しました。

f:id:merpoli:20190322163440p:plain


岐阜市とメルカリ、メルペイ 地域社会活性化などへの寄与を目的に包括連携協定を締結

f:id:merpoli:20190322163554p:plain

同日、岐阜市とメルカリ、メルペイは、岐阜市の地域社会の活性化などに寄与することを目的に「包括的な連携と協力に関する協定書」を締結しました。

岐阜市とメルカリ、メルペイは、包括的な連携・協力関係を構築し、地域社会の活性化を目指していきます。

こうした自治体連携の取り組みは、メルカリ政策企画が提案し、メルペイBD(Business Development)と共に積み重ねてきたものでもあり、カンファレンスで発表した8自治体を含め、メルカリ・メルペイでは、こうした包括協定などさらなる自治体との連携を進めて行こうと思っています。

(高橋 亮平)

 

Twitter:


Facebook: