1月16日に放送されたテレビ東京の「カンブリア宮殿」はメルカリ特集でした。
2020年最初のカンブリア宮殿が「次世代ビジネスの挑戦者たちSP」と題して注目を集める次世代ビジネスを仕掛ける経営者を2週連続で取り上げ、その第2弾として「日本発「メルカリ」徹底解剖」として取り上げてもらいました。
誕生から6年で、月間1,450万人が利用し、5,000億円を超える新たな市場を作ったメルカリですが、今や若者だけでなく、高齢者が「生前整理」にメルカリを利用するようになっていることや、日本発として世界を目指す理由など、創業者である山田進太郎代表取締役社長が話をしました。
今回の「カンブリア宮殿」では、政策企画で行なってきたものも紹介されました。
その一つが、12月に行なった岐阜市立鶉小学校で実践したフリマアプリの安心安全プログラムの授業実施でした。
放送で使われたのは一部ですが、番組をきっかけにさらに多くの学校での実践につながって行けばと思っています。授業の様子については、merpoli記事や授業で使っている動画などの授業資料も是非ご覧いただければと思います。
授業資料
また、今回の特集では残念ながらカットされてしまいましたが、この他にも、神奈川県との包括協定で行われている障害者支援の取り組みや、自治体連携に関するインタビューなど様々な政策企画チームの取り組みも取材を受けました。
政策企画としても「merpoli(メルポリ)」などに自分たちでの発信は勿論、メディアにて紹介していただいて情報を発信していくことも今後さらに進めて行きたいと思います。
(高橋 亮平)