今年も3.11被災自治体を「メルカリ寄付」で支援しよう!と、3月1日から「メルカリ寄付」の寄付先一覧の上位に3.11被災自治体を大きく並べています。
昨年は、陸前高田市(岩手県)、山田町(岩手県)、川俣町(福島県)の3自治体の参加でしたが、「メルカリ寄付」の3.11被災地の寄付先も、この1年で、富岡町(福島県)、飯舘村(福島県)が加わり、3月1日にはさらに大熊町(福島県)、楢葉町(福島県)が加わり7自治体となりました。
今日3月11日で、東日本大震災から11年を迎えます。
被災当時とは状況は異なる部分もありますが、被災地ではいまだに多くの課題を抱えているところが多くあります。
11年もの月日の中で、多くの方々の中での東日本大震災を風化させないためにも、また、未だに様々な苦労をされている地域を支えていくためにも、この機会に、メルカリをお使いのみなさんに「メルカリ寄付」を通じて東北の支援をしていただければと思っています。
寄付方法: 売上金等からチャージされたメルペイ残高を通じて寄付ができます。
詳しい利用方法は以下のページをご確認ください。
昨年被災自治体を紹介した記事もお読みになってみてください。
メルカリでは、この1年、被災地支援の一環で、山田町(岩手県)との連携で、教育実践やメルカリShopsの活用なども行ってきました。
2022年2月には岩手県立山田高等学校の2年生30人を対象に、キャッシュレス決済の安全利用や成年年齢の引き下げに関する注意点などに関する授業を実施しています。
また、今年は、合わせて、「メルカリShops」での「東北3県復興支援!おすすめショップ特集」も行っています。
3月1日から3月13日の期間、「メルカリShops」内に出店している3.11被災地である東北3県の特産品や農作物や海産物などの地産品などを扱う生産者・小規模事業者を支援するため、「メルカリ」アプリ内「ショップ」タブの「注目の商品」や、メルカリShopsマガジンに東北3県のショップ15店を掲載しています。
ぜひこの機会に、東北の魅力的な商品を「メルカリ」からご購入いただくことで、3.11被災地の支援をしていただければと思います。
アグリロード(福島県)
牡蠣鮮魚仲卸かきや(宮城県)
山田町観光協会(岩手県)
美野里ファーム(福島県)
ミツワフーズ株式会社(宮城県)
堀越農園(福島県)
イワカキ屋メルカリShops店(宮城県)
遠藤きのこ園(福島県)
インディゴ気仙沼(宮城県)
Nanairo SHOP(福島県)
道の駅かわまたシルクピア(福島県)
滝桜湖養蜂(福島県)
佐瀬農園(福島県)
会津ブランド館メルカリShops(福島県)
ベビーモスリン-メルカリショップ-(宮城県)
メルカリは、今後もフリマアプリ「メルカリ」を通じ、社会・環境課題の解決に貢献する取り組みを推進してまいります。
(高橋 亮平)