山形市の「分別大百科」にメルカリを使ったごみ減量リユース推進を掲載

メルカリは、山形市が作成している「分別大百科」に、フリマアプリ「メルカリ」の利用の仕方の紹介など、リユースを促進し、ごみを減量してもらえるようにお伝えする取り組みを掲載しました。

山形市とメルカリ・ソウゾウは、相互の緊密な連携を図り、双方の資源を有効に活用した活動を通じて、一層の地方創生の推進に資することおよび市民サービス向上を図ることを目的に2022年2月に連携協定を締結しており、今回の取り組みもこの協定による取り組みの一つとなります。今回の「分別大百科」は山形市に新たに移り住まれる皆さんに配布される他、希望者にもお渡しするとのことです。

山形市が作成している「分別大百科」についてはこちらをご覧ください。

https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/001/857/daihyakka2023-2.pdf

こちらのP.2が対象ページです。

とくに粗大ごみの排出など、自宅にある「役目を終えたモノ」を捨てる前にリユースの可能性を検討いただき、区内のごみ排出量の削減につなげるとともに、リユースによって次の方にお渡ししていくことで循環型社会の推進にもつなげていければと思っています。

同様の取り組みは本年度も世田谷区で実施されており、世田谷区では、全約50万世帯に「メルカリ」によるリユース促進を呼びかける「資源・ごみの収集カレンダー」を配布しました。こうした取り組みが、同時に全国に広がっていければと思っています。

ぜひ、この機会に、「メルカリ」をはじめてみてください。

 

メルカリでは、この他にも様々な形で、循環型社会推進に向けた自治体と連携した取組も行ってきました。

合わせてご覧いただけますと幸いです。

高橋 亮平