関東初!鎌倉市が「メルカリShops」で市役所や市営児童施設の中古備品販売を開始!

神奈川県鎌倉市が1月30日よりスマホ1つで誰でも簡単にネットショップを開設できるEコマースプラットフォーム「メルカリShops」を活用し、鎌倉市役所や市営児童施設など、鎌倉市で使用してきた備品のうち再利用可能なものの販売を開始しました。

なお、自治体がまだ使える備品を「メルカリShops」上で販売することは全国で4例目であり、関東では初の取り組みです。

この日、鎌倉市役所で、松尾崇 鎌倉市長とともに販売開始を発表しました。

写真右が鎌倉市の松尾市長、左がメルカリ高橋

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松尾 崇 鎌倉市長のコメント

鎌倉市では、持続可能な社会の実現のため、2019年8月19日に株式会社メルカリ及び株式会社メルペイと包括連携協定を締結したところです。

この度、連携事業の一つとして、鎌倉市として「メルカリShops」に出店を行うこととなりました。

市役所庁内で不要となった物品のうち、まだ使える可能性があるものや、利用価値がありそうなものを出品して、全国に向けた販売を始めます。

これらの取組により、従来、物品の処分にかかっていた処理費用を減らせるほか、売上を市政の財源とすることができます。

また、市が率先してリユースに取り組むことで、不要だと思っていたものでも必要とする人がいることを知っていただいて、さらなリユースの推進など、循環型社会の実現を目指していきます。

----------------------------------------------------------------------------------------------------- 株式会社メルカリと株式会社メルペイは、鎌倉市と2019年8月19日に、「『SDGs未来都市かまくら』のまちづくりに向けた包括連携協定」を締結しており、鎌倉市における持続可能な社会の実現に向け、より豊かで、より便利な未来志向のSDGsまちづくりに協働して取り組み、市民サービスの向上、社会課題の解決をめざしてきました。

今回の取り組みも、この協定を基に、メルカリグループとさらに連携した具体的な取り組みとして実施するものです。

鎌倉市では、市民が排出する一般・粗大ごみの中には再利用可能なものもあり、市民のリユース推進は大きな課題となっています。

市民のリユース促進を図るために、鎌倉市自らがリユースを実施していくことにより普及啓発において重要な役割を果たすと考え、鎌倉市の「メルカリShops」を開設することとしました。

第一弾として、市が運営する保育園の移転時に発生した、児童用木製椅子などの不要になったもののまだ利用できる備品を販売します。

さらに、「メルカリShops」での売上と、不要になった中古備品の処分費用の削減により、これまで以上に住民サービスを拡充していくための財源となることを目指しています。

また、先行して中古備品の販売を実施している山田町(岩手県)と瀬戸市(愛知県)、松原市(大阪府)では、すでに多くの中古備品が販売され、リユースが進んでいます。

山田町(岩手県)

瀬戸市(愛知県)

松原市

メルカリグループでは、「メルカリShops」を活用して、鎌倉市を始めとした自治体と連携することによって、地域課題の解決や、循環型社会の推進に取り組んでいきます。

布施 健太郎