環境省HPの『エコ・ファースト認定企業の「トップランナー要件」を満たした取組の紹介』でメルカリが紹介

環境省エコ・ファーストHPの『エコ・ファースト認定企業の「トップランナー要件」を満たした取組の紹介』でメルカリの取り組みが紹介されました。

エコ・ファースト制度とは、企業が環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取組みを約束することで、環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業(業界における環境先進企業)として環境大臣が認定するという制度です。各業界における環境先進企業としての取り組みを促進することを目的としています。

メルカリが、環境省より「エコ・ファースト企業」に認定された際の記事はこちらになりますので、合わせてご覧ください。

今回は、このエコ・ファースト認定企業の「トップランナー要件」を満たした取り組みを一部紹介するものです。約束に記載された目標は、「先進性・独自性・波及効果」を総合的に判断して、エコ・ファーストにふさわしいものであることが求められています。

メルカリが今回紹介されたのは、「循環型社会の実現に向けた文化の醸成・教育の推進」の取り組みでした。

https://www.env.go.jp/guide/info/eco-first/assets/pdf/initiative24_28.pdf

メルカリでは引き続き、「捨てる」をへらすことができる循環型社会やサーキュラーエコノミーの実現を目指していきます。

高橋 亮平