東北の大雨災害の被災地へ皆さんの想いを「メルカリ寄付」で支援できるようになりました

大雨が続いた東北地域では被害なども出ていることから、日本財団と連携し、「メルカリ寄付」の寄付先に「日本財団(災害復興支援特別基金)」を設置し、全国の皆さんの想いを被災地に届ける仕組みを開始しました。

以下からご寄付ください。

7月25日からの大雨で被災された皆さまならびにご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

日本財団では、発災直後より連携協定団体と情報共有を行い、自治体や社会福祉協議会等と協議しながら支援ニーズの把握に努め、今後、NPO・ボランティア団体への活動支援をはじめ、支援策を順次実施予定です。

併せて「災害復興支援特別基金」より皆さまからのご寄付の受付をしております。

お預かりしたご寄付は、日本財団で間接経費を取ることなく、全額を災害支援のために活用いたします。皆さまのご協力をお願いいたします。

※ 被害状況及び支援状況により、皆さまからお預かりしたご寄付のすべてを活用できない場合、今後発生する災害において、速やかに被災地で支援活動を行う際の支援金として活用させていただきます。

日本財団(災害復興支援特別基金)について詳しくはこちらから。  

ぜひ、この機会に、「メルカリ寄付」の仕組みを用いて、「身の回りにある役目を終えたものを売って寄付をする」、「自宅にいながらスマホから簡単に寄付をする」といった形で、皆さまの想いを、被災地に届けていただければと思います。

「メルカリ寄付」で寄付をする方法については、ガイド等もご確認ください。

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「メルカリ寄付」の寄付方法: 売上金等からチャージされたメルペイ残高を通じて寄付ができます。

詳しい利用方法は以下のページもご確認ください。  

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メルカリと日本財団との連携については、これまでもmerpoliで紹介してきましたが、2021年春、日本財団と株式会社メルカリは、よりよい未来に向けた提携に合意しました。目指すのは、「モノ」で社会貢献できる世界。たとえば、家で眠っているモノをメルカリで売るだけで寄付できる。もっと気軽に多くの社会貢献を。モノとともに社会貢献が循環する。そんな未来を作っていきます。

メルカリは、今後もフリマアプリ「メルカリ」を通じ、社会・環境課題の解決に貢献する取り組みを推進してまいります。

高橋 亮平