
神栖市、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(以下、鹿島アントラーズ)および株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、2025年7月10日、それぞれの資源およびネットワークを有効活用することにより、神栖市の地域経済活性化や市民サービスの向上、持続可能な地域社会の構築に資することを目的に、「神栖市における地方創生事業に関する包括連携協定」を締結しました。
今回、神栖市、鹿島アントラーズと締結した協定の概要は以下の通りです。
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(1)プロサッカークラブ「鹿島アントラーズ」を中心とした地域活性化の企画及び実行 (2)デジタルトランスフォーメーション技術及び官民データを活用した神栖市の課題の解決及び新たな価値の創出 (3)地域医療課題解決のための取組の企画及び実施 (4)教育、文化及びスポーツの振興並びに人材育成 (5)その他神栖市における地方創生事業の企画及び実施 (6)循環型社会の推進に関する企画及び実施 (7)前各号に掲げるもののほか、各当事者が合意する事項 |
また、サーキュラーエコノミーの推進に向けて、使われなくなった自治体備品や回収した粗大ごみの中から再利用が可能な物品を選定し、「メルカリShops」で販売する施策も検討してもらっています。
石田 進 神栖市長
メルカリグループでの協定締結自治体は、今回の神栖市を含めて、これで25自治体となりました。
小泉 文明 取締役 President(会長)兼 株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長
メルカリは、今回の神栖市と結んだ包括連携協定を結ぶ形を含め、様々な形で、今後、全国の自治体との連携を広げていく予定です。
メルカリの自治体連携について詳しくはこちらをご覧ください。
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