
消費者庁、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省の関係6省庁が連携して推進する2026年4月の「再配達削減PR月間」に、メルカリも参画します。この取り組みの一環として、4月1日よりメルカリのWebサイトを通じて、お客さまに向けた再配達削減の呼びかけを実施しています。
再配達削減PR月間 特設ページ
https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/re_delivery_reduce_pr.html
メルカリ コーポレートページ
なぜ今、官民連携で「再配達削減」に取り組むのか
物流業界における深刻な人手不足への対応は、社会的な急務となっています。政府が策定した「物流革新に向けた政策パッケージ」や、改正物流効率化法の基本方針でも、国や地方公共団体、民間事業者等が相互に連携・協力しながら、再配達削減に向けた消費者の行動変容を促すことが基本方針として盛り込まれています。
その中でも「再配達削減PR月間」は、多様な主体が連携・協力する重要な取り組みです。消費者の皆さまに対して官民が連携して発信し、「置き配」をはじめとする多様な受取方法を社会全体にさらに普及・浸透させることで、ドライバーの負担軽減や環境負荷の低減を目指しています。
メルカリで選べる「置き配」の推進
「メルカリ」は、月間2,300万人以上のお客さまにご利用いただいているプラットフォームとして、消費者の皆さまの行動変容を後押しすることが社会全体の再配達削減に大きく貢献できると考えています。
今回の「再配達削減PR月間」に合わせ、メルカリのWebサイトにおいてキャンペーンへの賛同と協力の呼びかけを行うとともに、サービス内でも環境にも優しい多様な受取方法をご提供しています。
- 環境にもドライバーにもやさしい「エコメルカリ便」
「エコメルカリ便」は、非対面で発送・受け取りが可能な配送サービスです。受け取り時はご自宅の指定場所への「置き配」指定での受け取りを前提としているため、再配達を減らすことができ、ドライバーにもやさしい配送サービスです。
また、発送時もスマリボックスやご自宅の指定場所に置いておくだけの「置き発送」が可能で、160サイズまで一律730円(税込)でご利用いただけるサービスです。
- 「エコメルカリ便」の詳細はこちら
そして、4月7日より宅配便ロッカー「PUDOステーション」からの発送機能を新たに追加しました。
出品者は「メルカリ」アプリでQRコードを発行し、お好きなタイミングで最寄りのPUDOロッカーへ投函するだけで発送が完了します。
「エコメルカリ便」の非対面で完結する再配達が発生しにくい仕組みはそのままに、発送場所の選択肢が広がったことで、お客さまのライフスタイルに合わせてさらに無理なくご利用いただけるようになります。
- 対象エリア: 4月7日より東京都(島しょ部除く)・神奈川県・埼玉県・千葉県の1都3県(約2,700台)で提供を開始し、2026年4月末までに大阪府・奈良県にも順次拡大いたします。
https://about.mercari.com/press/news/articles/20240407_eco-mercari/
- 「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」での「置き配」指定
「平日はなかなか荷物が受け取れない」「再配達の手続きが面倒」といったお客さまの声にお応えし、主要な配送方法である「らくらくメルカリ便」および「ゆうゆうメルカリ便」でも「置き配」をご利用いただけます。
購入時に玄関前、宅配ボックス、メーターボックスなどをご指定いただくことで、サイン不要でいつでも指定の場所で受け取ることが可能です。
持続可能な物流インフラの実現に向けて
メルカリは、「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」というグループミッションを掲げています。
https://about.mercari.com/about/about-us/
「誰かにとって不要になったモノが次の必要な人に届き、新たな価値として生まれ変わる。」私たちが目指すこの「あらゆる価値の循環」は、出品者と購入者を日々つなぐ「物流インフラ」という確固たる基盤があってこそ初めて成り立つものです。
裏を返せば、再配達による負荷で物流システムが逼迫することは、私たちが目指す価値の循環が滞り、あらゆる人が可能性を発揮できる機会が失われることを意味します。
メルカリは、「エコメルカリ便」の提供や「置き配」の推進を通じて、お客様とともに再配達削減に向けた歩みを進めてまいります。
(小林 駿斗)