J-Startup×経団連 連携キックオフイベントにメルカリも参加

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11月27日、JXビルの「3×3Lab Future」で行われた『J-Startup×経団連 連携キックオフイベント』に、J-Startup企業の1社として、メルカリも参加しました。
経団連からは日立製作所取締役会長兼執行役でもある中西宏明 会長はじめ、アサヒグループホールディングス、ANAホールディングス、KDDI、東京ガス、凸版印刷、トヨタ自動車、富士通、三井住友銀行、三菱地所、三菱UFJ銀行、日本ユニシスなど多くの会員企業のトップの方々が参加されていました。

会は車座形式で行われ、冒頭の開会宣言を中西宏明 経団連会長(以下、中西会長)が行い、髙橋誠 KDDI代表取締役社長/起業・中堅企業活性化委員会企画部会長が進行し、中西 会長と世耕弘成 経済産業大臣とのディスカッションから始まりました。

その後、「①社会的価値の増大」「②イノベーションプラットフォーム」「③スタートアップが大企業に望むこと」の3つのテーマについて、経団連側から泉谷直木 アサヒグループホールディングス代表取締役会長/起業・中堅企業活性化委員長、谷澤淳一 三菱地所代表執行役・執行役副社長が、J-Startup側から中村友哉 アクセルスペース代表取締役、康井義貴 Origami代表取締役社長がキーノートスピーチをされました。

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メルカリからは、取締役社長兼COOの小泉文明とともに、政策企画チームのメンバーが参加し、中西会長をはじめ、会員企業の方々と意見交換をさせていただきました。今後もこうしたイベントなども通じて、経済団体との連携を深めていければと思っています。
(高橋 亮平)

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