メルカリの政策企画ブログ「merpoli(メルポリ)」、2024年4-6月は24本の記事を公開しました。
今回は、このうちSNS上での反響の多かった記事10本を紹介します。
あらためてこの機会にお読みになってみてください。
1位 メルカリで「リコマース総研」を創った想いを聞いてみた!(6月11日)メルカリでは2023年6月にリコマースに関わる国内外のトレンドや市場動向、消費者の消費行動の変化を研究し、社会・経済・生活など様々な視点からリコマース市場が与える影響を探求する研究機関として「リコマース総合研究所」を立ち上げました。その担当者へのインタビュー記事です。
2位 4月からメルカリに派遣された愛知県、石川県、岐阜市の職員3人、感じたこと活かしたいこと(前編)(6月14日)メルカリでは2024年4月から岐阜市から6人目、愛知県と石川県から1人目となる職員の派遣研修を受け入れています。この派遣研修を開始したばかりの3人の研修生に、メルカリに来て感じたことや困ったこと、派遣元に戻って活かしていきたいことなどを語ってもらった対談記事です。
3位 東京都の自治体で初!国分寺市が「メルカリShops」での備品販売を開始(4月9日)東京都国分寺市が、4月9日より「メルカリShops」を活用し、市で使われなくなった備品の販売を開始した報告記事です。東京都の自治体では初の取り組みとなった国分寺市の開始で自治体等が中古の備品を「メルカリShops」上で販売する自治体は全国で25例目となりました。
4位 4月からメルカリに派遣された愛知県、石川県、岐阜市の職員3人、感じたこと活かしたいこと(後編)(6月17日)2024年4月から岐阜市、愛知県、石川県から職員派遣研修で来ていただいている3人の研修生による対談記事の後編です。後編では特にメルカリのバリューや自治体に持ち帰りたいメルカリの文化についてなど語ってくれました。
5位 自治体による「メルカリShops」の2023年度販売実績。山形市は年間100万円以上販売。最多販売は岡山市(4月15日)自治体による「メルカリShops」の2023年度販売実績をまとめた記事です。2024年3月31日までに販売開始した全30自治体の売り上げをランキング形式で紹介しています。最も販売額が多かったのは山形市で、年間100万円以上の販売をしていただき、最も販売数が多かったのは岡山市で、500品以上を販売してくれました。
5位 横須賀市が「メルカリShops」での備品販売を開始。障害者ワークステーション職員のスキルアップにも活用(4月23日)4月23日より横須賀市で「メルカリShops」を活用し、使われなくなった備品の販売を開始した報告記事です。自治体等による中古の備品の「メルカリShops」販売は当時全国で26例目となりました。横須賀市では、「メルカリShops」を活用した障害者ワークステーション職員のスキルアップとリユース推進と位置付け実施しています。
5位 【三島市職員インタビュー】フォロワー数6,000超、メディアにも注目される「メルカリShops」での粗大ごみ販売(前編)(5月14日)「メルカリShops」で販売している自治体の中で、フォロワー数が全国トップの三島市の担当者に行ったインタビュー記事です。どういった効果や反響があったのか、実施にあたってどういった課題を乗り越えて実施していただいたのか、実際に現場で起こっていることや工夫されていることなどお聞きしました。
5位 6月5日は「環境の日」。「メルカリ寄付」で57のサーキュラーエコノミー団体に寄付できます(6月5日)「環境の日」に合わせて、「メルカリ」というCtoCマーケットプレイスの枠を超えてサーキュラーエコノミーや循環型社会の普及に貢献する57団体の活動を応援しており、「メルカリ寄付」で支援できることをお伝えした記事です。
9位 全国初、東浦町が事業者と連携した「メルカリShops」での粗大ごみ販売を開始。町の「メルカリShops」では巨大岩塩など備品販売も(4月4日)愛知県東浦町が、4月4日より「メルカリShops」を活用し、まだ使える粗大ごみと、使われなくなった町役場の備品等の販売を開始した報告記事です。自治体が委託した事業者が自治体と連携して家庭から出た粗大ごみを回収し、「メルカリShops」で販売を全国で初めて行いました。
10位 2024年1-3月の「merpoli(メルポリ)」記事ランキング(4月1日)2024年1月から3月の3ヶ月間で書いた「merpoli(メルポリ)」記事21本の記事の中で反響の大きかった記事のランキング記事です。最も反響が大きかったのは、1月2日に書いた「メルカリ寄付」での能登半島地震への支援開始を報告した記事でした。
メルカリの政策企画は、「merpoli(メルポリ)」も含め、今後も、さらに多くの皆様に興味を持っていただけるよう、積極的な情報発信を続けていきますので、引き続き、応援をよろしくお願いします。
(高橋 亮平)