仙台で行われた杜の都リユースフェスで「みんなのメルカリ教室」のブースを出してきました

2024年10月、宮城県仙台市のサンモール一番町商店街とぶらんど〜む一番町商店街アーケードで「杜の都リユースフェス 2024」が開催され、2日間のイベント全体で約4万人の方々が訪れました。

このリユースフェスは、「もっとリユースに親しんでいただきたい」という想いを持つ有志によって企画された地域共創イベントで、メルカリは、12日と13日の2日間にわたり、認定講師と共に出品や発送・梱包方法を学べる「みんなのメルカリ教室」のブースを出展しました。

メルカリでは、過去に首都圏や関西を中心に「みんなのメルカリ教室」を全国300ヶ所以上で実施してきたほか、自治体とも連携して神奈川県、神戸市、千葉市、徳島市、船橋市、西宮市、蒲郡市、雲仙市、加茂市、生駒市、行方市、上天草市、南部町などでも開催してきました。

今回のリユースフェスでも、「みんなのメルカリ教室」のブースを通じて、多くの来場者にリユースの楽しさや可能性を実感していただけたことを大変嬉しく思います。

参加者からは、「今日の講座を通じて、家の中にある自分にとっては不要なものを簡単に出品できることがわかりました。帰宅後、家の中を一度整理して、使用していないものを出品してみます」といった声をいただき、実際に行動変容を促すことができたと感じています。

私たちメルカリは、誰かにとって不要になったモノが他の必要な人のもとに届くマーケットプレイスです。そのため、「メルカリ」を使っていただく方が増えれば増えるほど、環境にポジティブな変化を与えることができます。

お客さまが「楽しくて簡単」と感じながら利用することで、自然と「あらゆる価値の循環」が生まれ、持続可能な社会の実現に一歩近づくことができます。

これからも、メルカリでは引き続き、「捨てるをへらす」ことができるサーキュラーエコノミーの実現を目指していきます。

(藤井 彩香)