メルカリ政策企画「公共政策においても見本としたい日本企業の筆頭」と紹介される

f:id:merpoli:20191216143951j:plain出典:『WIRED』日本版VOL.34「ナラティヴと実装」

2019年10月1日発行のプレジデント社の雑誌「WIRED(VOL.34)」で、『NEW RULES FOR THE NEW ERA - 2020年代をサヴァイヴするためのルールメイキングの流儀 - 』という特集の中で、「オルタナティブな価値を実装しようとするプロダクトやサーヴィスは、それが「新しい」ゆえにルールが未整備だ。ルールメイキングが社会の新たなナラティヴを生み出す営為であるならば、スタートアップあるいは政府は、いかにルールと向き合うべきか?」として、「メルカリ政策企画」が紹介されました。

f:id:merpoli:20191216144702p:plain出典:『WIRED』日本版VOL.34「ナラティヴと実装」


Mercari

公共のスタンダードをつくる


FOCUS

資金決済法、犯罪収益移転防止法、出資法、古物営業法


DESCRIPTION

資金決済法における資金移動業の該当性に対して疑義があったメルカリ。「収納代行」やポイント変換による「第三者型前払式支払手段」の解釈を駆使し、サーヴィスに組み込むことにより、これを解決した。医薬医療関連や知的財産など、多種多様な出品物や古物に対する全方位的な対応も、警察庁との丁寧なコミュニケーションで対応している。政策企画ブログ「merpoli」での情報発信も盛んであり、公共政策においても見本としたい日本企業の筆頭といえる。

出典:『WIRED』日本版VOL.34「ナラティヴと実装」

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(高橋 亮平)

 

f:id:merpoli:20191216144819j:plain「MERPAY CONFERENCE 2019_SEP.」でのメルカリ政策企画メンバー

 

f:id:merpoli:20191216145644j:plain出典:『WIRED』日本版VOL.34「ナラティヴと実装」