メルカリ #政策企画インターン 募集についての一問一答

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先週2月4日、メルカリ政策企画チームでは、 #政策企画インターン を募集を開始し、このメルカリの政策企画ブログ「merpoli(メルポリ)」でも紹介しました。

翌2月5日には、実験的にClubhouseにて「メルカリ #政策企画インターン 募集開始についての座談会」を開催しました。

この座談会に合わせて、Twitterで「#政策企画インターン」をつけての質問を募集したところ、沢山のご質問をいただきましたので、今回はこの質問と回答をご紹介いたします。

応募の際の参考にしてみてください。 

 

Q1: 参加にあたって必要な知識について知りたい!

A1: 知識はあると良いですが、それよりもいろいろな人の話を聞くことに興味関心が強いことが大事だと思います。あえてあると良い知識を挙げるとしたら、法律知識・執筆スキルでしょうか。今回は、「merpoli(メルポリ)」記事作成のインターンなので、しっかり文章を書ける方にきていただけると嬉しいです

 

Q2: 何人ぐらい取られる予定なんでしょうか?

A2: 今回の募集はまず1人の予定です。インターンの方の活躍次第で、今後のことは考えていきたいと思っています。もちろん増えていく可能性はあります。

 

Q3: 記事一本あたりの想定稼働時間はどれほどでしょうか?

   また、インタビュー同行もリモート想定でしょうか?

A3: 緊急事態宣言などの新型コロナウイルス感染症の影響による制限が解除されたら、取材などにはリアルで同行してほしいと思います。

執筆にかかる稼働時間は人にもよると思いますが、インタビュー1時間、文字起こし3時間ぐらいで、1記事あたり5〜6時間ぐらいでしょうか。書きやすいものからスタートして5~6時間程度を想定しています。

業務開始時期としては、3月から稼働してほしいと思っています。

 

Q4: どんな経験をしてきている学生がほしいんでしょうか?

A4: 経験ではなく、何に関心を持っているかが重要だと思っています。政策企画分野への関心の強さが大事だと思います。

その時点でどんな経験をしているかは重要ではないですが、関心がないと大変なだけになってしまうので、その人自身がどういうことに関心があってなど、政策や公共の事柄への関心の強さが大事だと思っています。

メルカリでは採用でもチームフィットや、バリューフィットを大事にするのですが、一緒に動くのでチームメンバーとの相性なども見ていきたいです。

 

Q5: 司法試験後の修了生の採用は想定していないでしょうか?

A5: もちろんOKです。

 

Q6: 今の編集部にはどんな方々がいらっしゃるんでしょう…?

A6: 官僚、政治家、弁護士、議員秘書、IT企業など、さまざまなバックグラウンドを持ったメンバーがいます。多様な人材がいることが、現在のメルカリ政策企画チームの強みだと思っており、是非その一員に加わってもらいたいと思います。

 

Q7: ロビーという言葉の影のイメージを消すのはとっても社会的意義の大きいことだと思うんですけど、抽象的にでもどんなロードマップ、方法をイメージされてるかお聞きしてみたいです!

A7: メルカリ政策企画チームでは、政策企画という言葉で連想する政府渉外や国会議員渉外といったロビー活動にとらわれず、さまざまな活動をしています。自治体との連携、慈善団体やNPOとの連携、学校など教育現場との連携、消費者にかかわる対応、権利者対応など幅広い分野にかかわっています。こうした取り組みは、いわゆる「ロビー」という言葉で連想する活動と異なる新たなイメージを創ることにつながるのではないかと思っています。そのためにも、今回募集するメルカリの政策企画ブログ「merpoli(メルポリ)」など、情報発信はとても大切だと思っています。

 

Q8: どれくらいの期間活動するんでしょう

A8: できれば最低半年ぐらいは一緒に働いていただければと思っています。

 

Q9: 少し今回の軸とはブレてしまう気がするんですが、自社の小さいスタートアップでも政治的なアピールをする方法ってあったりしますか?

A9: どういう事案を抱えているかということにもよりますが、政策企画的な解決方法を考えることによる解決の可能性はあると思います。

 

 メルカリ  #政策企画インターン への応募は、こちらからお願いします。

(佐々木 愛)