大規模噴火により被害を受けたトンガ支援を「メルカリ寄付」機能で受付開始

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トンガ支援を「メルカリ寄付」機能で受付開始しました

この度の大規模噴火により被災されたトンガの皆さまならびにご家族の皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。

メルカリは、1月28日より「メルカリ寄付」機能における寄付先に「トンガ救援基金(日本財団)」を追加し、この基金への寄付を通じて海底火山フンガトンガ・フンガハアパイの大規模な噴火により被害を受けたトンガ王国への支援を開始しました。

日本財団によると、2011年3月11日に発生した東日本大震災の際に、トンガ赤十字社からは11,534,778円、トンガ政府やトンガ市民から20万パアンガ(約900万円)の支援をいただいたそうです。

ぜひメルカリを利用されている皆さまからもこの機会に「メルカリ寄付」をご活用いただき、トンガへの支援の輪を広げていただければと思います。

f:id:merpoli:20220125124643p:plainNew Zealand High Commission/ZUMA Press Wire Service/ZUMAPRESS.com/共同通信イメージズ/写真提供:共同通信社

 

■支援概要

寄付先: 日本財団(トンガ救援基金)

主な使いみち: 赤十字社を通じてトンガ王国への支援に活用

皆様からいただいたご寄付は、トンガ王国への支援活動終了後の残金は、国内外の災害や社会課題の解決のために活用させていただきます。

 

寄付方法: 売上金等からチャージされたメルペイ残高を通じて寄付ができます。

詳しい利用方法は以下のページをご確認ください。

今回の取り組みは、メルカリと日本財団両社の持つアセットを通じた寄付の仕組みを構築・推進する業務提携における「災害発生時に迅速に寄付できる仕組みの開発」の一環でもあります。

メルカリは、今後もフリマアプリ「メルカリ」を通じ、社会に貢献する取り組みを推進してまいります。

(高橋 亮平)