1月1日に発生した能登半島地震を受け、「メルカリ寄付」でも1月2日から「日本財団(災害復興支援特別基金)」を通じた支援を行ってきましたが、1月19日から「公益社団法人日本ユネスコ協会連盟」を通じての寄付も開始しました。全国の皆さんの想いを被災地に届ける仕組みになります。
日本ユネスコ協会連盟では、「災害子ども教育支援募金」を通して1月1日に発生した能登半島地震への支援を行います。
2024年1月1日~6月末まで※に寄せられた募金は、「令和6年能登半島地震」に関する支援に役立てさせていただきます。
※期間は延長する場合があります。
皆さまのあたたかいご支援をどうかよろしくお願いいたします。
■連携団体
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
■支援概要
寄付先 |
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟 |
主な使いみち |
〔災害子ども教育支援募金の支援内容〕 子どもたちが安心して学び続けられるよう、被災地のニーズに応じて、以下の3つの支援を行います。 ①被災した学校等への支援 教育活動の再開・継続に必要な備品等を調達するための支援 ②奨学金支援 保護者を亡くした、または被災による経済的な理由で就学が困難な中学3年生に対して、月額2万円の奨学金を3年間給付 ③ユース・ボランティア支援 被災地でボランティア活動に取り組むユース・グループに対して、活動費用の一部を助成 |
■寄付方法
売上金等からチャージされた「メルペイ残高」を通じて寄付ができます。
以下のURLからご寄付いただけます。
その他の「メルカリ寄付」の寄付先一覧はこちらからご覧いただけます。
アプリからの詳しい利用方法は以下のページも参考にしてください。
メルカリは、今後もフリマアプリ「メルカリ」を通じ、社会・環境課題の解決に貢献する取り組みを推進してまいります。
(高橋 亮平)