左が小泉文明 取締役 President(会長)、右が八木哲也 環境副大臣
このたび、メルカリは、環境省が企業の活動を推進する「エコ・ファースト制度」において、「エコ・ファースト企業」として認定されました。
「エコ・ファースト制度」は、企業による環境保全の取組を促進するため、企業が環境大臣に対し自らの環境保全に関する取組を約束し、環境大臣が当該企業を業界における環境先進企業と認定する制度です。環境省「エコ・ファースト認定制度」ウェブサイト
4月10日に実施された認定式では、取締役 President(会長)の小泉 文明が参加し、八木 哲也 環境副大臣と記念撮影を行いました。
メルカリは、今回の認定取得にあたり、以下の取組を「エコ・ファーストの約束」として環境大臣に約束しました。
メルカリの「エコ・ファーストの約束」
- 限りある資源が大切に使われる循環型社会の実現を目指します。
- 脱炭素社会の構築を目指した取組を推進します。
- 循環型社会の実現に向けた文化の醸成・教育を推進し、 持続可能な社会の創り手の育成を目指します。
認定企業28社の代表者と、八木哲也 環境副大臣、和田篤也 環境事務次官と撮影
メルカリは、事業を通じて環境や社会に貢献する「プラネット・ポジティブ」な企業を追求することで、あらゆる価値がなめらかに循環する社会の実現を目指しています。今後はエコ・ファースト認定のお約束を順守し、業界をリードする「エコ・ファースト企業」として、循環型社会の実現に貢献していきます。
(石川 真弓)
環境省がある中央合同庁舎前にて撮影