神戸市とメルカリ・メルペイが事業連携協定を締結

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2019年4月26日(金)に、神戸市(市長:久元喜造)と株式会社メルカリ(代表取締役会長兼CEO:山田進太郎)、株式会社メルペイ(代表取締役:青柳直樹)は、神戸市および株式会社メルカリと株式会社メルペイが相互に連携・協力することにより、双方の資源およびネットワークを有効に活用し、消費活動の活性化を通じた地域経済循環促進支援並びに地方創生に資する取組みの推進及び実現に寄与することを目的として、「神戸市と株式会社メルカリ及び株式会社メルペイとの消費活動の活性化を通じた地域経済循環促進の事業連携に関する協定書」を締結しました。

 

今回の神戸市と行った協定内容は以下の4点となります。

(1)消費活動の活性化を通じた地域経済循環促進等に関すること

(2)キャッシュレスの推進に関すること

(3)持続可能な消費者市民社会の形成に向けた人材育成に関すること

(4)その他、本協定の趣旨を実現するために必要なこと

 

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協定書にサインする3氏(左から久元喜造 神戸市長、小泉文明メルカリ取締役社長兼COO、山本 真人メルペイ執行役員)

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協定後の挨拶を行う久元喜造 神戸市長

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協定後の挨拶を行う小泉文明メルカリ取締役社長兼COO

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協定締結式には多くの地元のマスコミの方々に集まっていただきました

 

今回の神戸市との事業連携協定締結で、メルカリ・メルペイの自治体との連携協定の締結は、岐阜市、仙台市、千葉市、箕面市に続き5例となりました。

政策企画チームでは、引き続きメルペイ・メルカリと自治体との連携を広げていきたいと思っています。

(高橋 亮平)

 

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