日本ユニセフ協会との連携で、「メルカリ寄付」でパキスタンの水害支援を開始

パキスタンでは、100年来の記録を更新する降水により、国内4州のうち3つの州で大規模な鉄砲水や浸水が発生し、340万人の子どもを含む640万人以上が深刻な影響を受けています。

約20万戸の家屋が全壊し、さらに45万戸が被害を受け、また1万8,000の学校校舎が損壊するなど、子どもと家族の生活に甚大な影響が及んでいます。洪水による死者は1,000人を超え、死者数は増え続けています。

こうした中で、「メルカリ寄付」の寄付先である「自然災害緊急募金(日本ユニセフ協会)」を通じて、パキスタンの水害支援を開始しました。

この「メルカリ寄付」を通じて支援いただいた寄付金は、医療器具、医薬品、ワクチン、出産用具、微量栄養素などの緊急支援物資の配布、給水設備の復旧や仮設学習センターの開設、教材教具の提供、子どもの心理社会的支援といった、ユニセフが被災地で行う緊急・復興支援活動に役立てられます。

「メルカリ寄付」で寄付をする方法については、ガイドまたは動画でご確認ください。

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「メルカリ寄付」の寄付方法: 売上金等からチャージされたメルペイ残高を通じて寄付ができます。

詳しい利用方法は以下のページをご確認ください。 

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メルカリは、今後もフリマアプリ「メルカリ」を通じ、社会・環境課題の解決に貢献する取り組みを推進してまいります。

高橋 亮平