愛知県とメルカリが包括連携協定を締結
6月2日(金)に、愛知県(知事:大村 秀章)とメルカリ(代表取締役CEO:山田 進太郎)は、相互に緊密な連携を図り、双方の資源を有効に活用した活動を通じて、地方創生の達成に向けた取り組みを推進することを目的に、包括協定を締結しました。
メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」およびその関連サービスの提供をしています。一方、愛知県では、「第2期愛知県人口ビジョン・まち・ひと・しごと創生総合戦略」を、2020年3月に策定し、地方創生に向けた様々な取り組みを進めています。
メルカリが有するICT技術や知見を活用することで愛知県の課題を解決し、地方創生の推進に資することを目的に、連携協定を締結します。
メルカリグループでの協定締結自治体は、今回の愛知県を含めて、これで23自治体となりました。
都道府県としては、神奈川県、和歌山県に続き3例目となります。
この日、愛知県庁で協定締結式を行い、大村 秀章 愛知県知事とともに、メルカリは小泉 文明 取締役会長が参加し、協定書への署名を行いました。
連携項目は以下の5項目となり、連携事業も実施予定です。
(1)「循環型社会の形成等SDGsの推進」に関すること
(2)「安全・安心なまちづくり」に関すること
(3)「地域経済の活性化」に関すること
(4)「人材育成」に関すること
(5)「その他、地方創生の推進」に関すること
メルカリは、今回の愛知県と結んだ包括連携協定を結ぶ形を含め、様々な形で、今後、全国の自治体との連携を広げていく予定です。
メルカリの自治体連携について詳しくはこちらをご覧ください。
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(高橋 亮平)