能登半島地震のほか、3.11東日本大震災の被災地への支援も「メルカリ寄付」で寄付できます

「メルカリ寄付」で3.11被災地7自治体への支援ができます

今年も3.11被災自治体を「メルカリ寄付」で支援しよう!と、3月1日から「メルカリ寄付」の寄付先一覧の上位に3.11被災自治体を並べています。

今年も寄付先に加わってくれている自治体は、陸前高田市(岩手県)、山田町(岩手県)、川俣町(福島県)、富岡町(福島県)、飯舘村(福島県)、大熊町(福島県)、楢葉町(福島県)の7自治体です。

今年で東日本大震災から13年を迎えます。

被災当時とは状況は変わりましたが、未だに被災地では多くの課題を抱えているところがあります。

13年もの月日の中で、未だに様々な苦労をされている地域を支えていくためにも、また、東日本大震災を風化させないためにも、この機会に、メルカリをお使いのみなさんに「メルカリ寄付」を通じて東北の支援もしていただければと思います。

寄付方法: 以下の「メルカリ寄付」の寄付先もしくは一覧から寄付先を選択し、売上金等からチャージされた「メルペイ残高」を通じて寄付ができます。

陸前高田市(岩手県)

山田町(岩手県)

川俣町(福島県)

富岡町(福島県)

飯舘村(福島県)

大熊町(福島県)

楢葉町(福島県)

アプリからの詳しい利用方法は以下のメルカリガイドをご確認ください。

メルカリで、寄付による被災地支援を初めて4年目となりますが、このご縁をきっかけに、山田町(岩手県)とは、全国で初めての「メルカリShops」を活用した統廃合した学校の不要備品の販売なども行ってきました。

最近では増えてきた自治体による出品もこの山田町からはじまりました。

山田町のショップはこちら

 

能登半島地震のへの支援は、石川県も含む4団体で実施中

1月1日に発生した能登半島地震から今日で2ヶ月となりました。「メルカリ寄付」では震災を受け、翌日の1月2日から「日本財団(災害復興支援特別基金)」、1月19日から「公益社団法人日本ユネスコ協会連盟」、1月23日からは「緊急子ども支援(セーブ・ザ・チルドレン)」の3団体を通じての寄付を実施していますが、1月26日から、今回の被災地となった「石川県」自体が寄付先として加わって支援を受け付けています。

「石川県」から寄付する

「日本財団(災害復興支援特別基金)」から寄付する

「公益社団法人日本ユネスコ協会連盟」から寄付する

「緊急子ども支援(セーブ・ザ・チルドレン)」から寄付する

 

「メルカリ寄付」での累計寄付額は1億8,600万円超、16万7,000件超に

2020年9月から開始した「メルカリ寄付」では、現在、32自治体、14慈善団体、4大学、56のサーキュラーエコノミー団体の計106団体への寄付を行っています。

「メルカリ寄付」での累計寄付は2024年2月末までで167,281件、186,156,027円と多くの方に利用いただけるようになりました。

引き続き、「メルカリ寄付」をご活用ください。

メルカリは、今後もフリマアプリ「メルカリ」を通じ、社会・環境課題の解決に貢献する取り組みを推進してまいります。

高橋 亮平