4-6月の自治体による「メルカリShops」販売総額は100万円超え。最多販売は加茂市(2023年4-6月販売実績)

4-6月の3ヶ月間での自治体による「メルカリShops」販売総額は100万円超え

自治体による「メルカリShops」での販売は、2021年11月25日の山田町(岩手県)で統廃合となった学校備品の販売から始まりました。2022年末に6自治体だったものが、今年に入り、1月に2自治体、2月に3自治体、3月に2自治体、6月5日の「環境の日」に8自治体が販売を開始し、現在は21自治体での販売を行っています。

21自治体のショップ一覧も7月1日現在で更新しましたので、こちらからご覧ください。 

また、2022年3月31日までの各自治体の販売実績については以下の記事で、Infographicsにして紹介していますので、こちらも合わせてご覧ください。

初年度となった2021年度の売上は1自治体で1ヶ月のみの実績のため72品392,500円でしたが、2022年度は年間を通しての販売となり466品2,200,659円の売上となりました。2023年度はまだ4月から6月までの3ヶ月しか経っていませんが、自治体による販売数は既に375品となっており、売上も昨年度の半分を超える1,116,740円となりました。

 

粗大ごみと自治体備品の両方を販売し、障がい福祉事業所と連携した加茂市が最多販売

販売数ランキング(2023年4月1日〜6月30日)

  1位 加茂市(新潟県)  96品(2022年度  64品  2位) ※2ショップ合計

  2位 名古屋市(愛知県) 76品(初)

  3位 関市(岐阜県)   38品(初)

  4位 岡山市(岡山県)  30品(2022年度    9品11位)

  5位 山田町(岩手県)  21品(2022年度128品  1位)

  6位 蒲郡市(愛知県)  16品(2022年度  49品  4位)

  7位 室蘭市(北海道)  15品(2022年度  45品  5位)

   北杜市(山梨県)     (初)

  9位 山形市(山形県)  14品(2022年度  29品  6位)

   揖斐川町(岐阜県)    (初)

2023年4月から6月までの間で最も販売数が多かったのは、96品を販売した加茂市(新潟県)でした。

加茂市は、粗大ごみ販売を「加茂市・田上町消防衛生保育組合」として販売しているほか、不要になった市の備品を「新潟県加茂市役所」で販売しています。

2023年4月から6月の期間は、粗大ごみを82品、自治体備品を14品販売しました。

加茂市は、2022年5月30日の「ごみゼロの日」から販売を開始し、2022年度約1年間で64品の販売だったことを考えても、この3ヶ月は、販売ペースを大きく増やして販売されたことがわかります。

加茂市は、地元の障がい福祉事業所と連携し、出品や梱包、配送の作業を障がい者の仕事として切り出すことで、出品の効率化を図ったことが、こうした販売数の増加に寄与しているようです。

2番目に販売数が多かったのは、76品を販売した名古屋市(愛知県)でした。

名古屋市は、6月5日の「環境の日」に販売を開始したばかりでありながら、1ヶ月弱でこれだけの販売を行いました。

粗大ごみとして出されたもののうちまだ使えるものを非常に安価で販売されています。

3番目に販売数が多かったのは、38品を販売した関市(岐阜県)でした。

関市も、6月5日の「環境の日」に販売を開始したばかりでありながら、1ヶ月弱でこれだけの販売を行いました。

 

3ヶ月で昨年度の売り上げを超えている自治体も多数。販売額最高は加茂市

販売額ランキング(2023年4月1日〜6月30日)

  1位 加茂市(新潟県) 295,930円(2022年度  234,659円  2位)※2ショップ合計

  2位 山形市(山形県) 153,300円(2022年度  85,200円  6位)

  3位 岡山市(岡山県) 125,700円(2022年度  35,500円10位)

  4位 山田町(岩手県) 107,000円(2022年度1,153,800円  1位)

  5位 関市(岐阜県)    86,800円(初)

  6位 室蘭市(北海道)   71,000円(2022年度   186,800円  3位)

  7位 揖斐川町(岐阜県)  53,500円(初)

  8位 名古屋市(愛知県)  34,400円(初)

  9位 蒲郡市(愛知県)   34,230円(2022年度  92,800円  5位)

10位 大町市(長野県)   32,000円(初)

2023年4月から6月までの間で最も販売額が多かったのも、295,930円の販売をした加茂市でした。

加茂市は、2022年度約10ヶ月での販売額234,659円に対して、3ヶ月で295,930円を売り上げました。

2番目に販売額が高かったのは、153,300円の山形市でした。

山形市は、今年の2月16日にスタートし、1ヶ月半で85,200円を販売し6位でしたが、そのままのペースで売上を伸ばしています。

3番目に販売額が高かったのは、125,700円の岡山市でした。

岡山市は、今年3月14日にスタートし、昨年度は半月程で35,500円で10位でしたが、こちらもそのままのペースで売上を伸ばしています。

販売数と異なり、販売額は、前年度から販売を行っている自治体が占めました。

そんな中、関市は、6月5日の販売開始から1ヶ月弱で 86,800円を売り上げ5位となりました。

 

フォロワー数1位は人口も多くメディア露出も多かった西宮市

フォロワー数ランキング(2023年6月30日現在)

  1位 西宮市(兵庫県) 4,157人

  2位 名古屋市(愛知県)2,414人(初)

  3位 室蘭市(北海道) 2,355人

  4位 蒲郡市(愛知県) 1,438人

  5位 山田町(岩手県) 1,326人

  6位 加茂市(新潟県) 1,255人 ※2ショップ合計

  7位 岡山市(岡山県) 1,241人

  8位 瀬戸市(愛知県) 1,085人

  9位 山形市(山形市)    761人

10位 鎌倉市(神奈川県)   694人

フォロワーが最も多かったのは、西宮市(兵庫県)の4,157人が最も多く、次いで名古屋市の2,414人と、政令指定都市や中核市など人口の多い自治体が上位となりました。

西宮市や名古屋市はメディアでの露出なども多かったこともあるかと思います。

3位には、室蘭市(北海道)が2,355人で入りました。

今回は、本年度3ヶ月を終えてというタイミングで中間的に自治体の「メルカリShops」での販売状況を共有しましたが、自治体のショップでは面白い商品も多く、ぜひ、より多くの皆さんに関心を持っていただき、メルカリ、自治体とともに、さらに循環型社会の推進につながるよう、ご購入も検討いただければと思います。

「メルカリShops」での販売に限らない、メルカリと自治体との連携事例については、こちらがまとめ記事になります。

合わせてご覧いただければと思います。

メルカリは引き続き、「捨てる」をへらすことができる循環型社会の実現を目指していきます。

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高橋 亮平