
2025年3月28日に発生したミャンマー大地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
今回発生したミャンマーのマンダレーを中心とした大規模な地震により、数多くの命が失われ、負傷者が続出し、今なお多くの命が危機にさらされています。
「メルカリ寄付」では、3月31日からユニセフと国連WFP協会との連携により、「自然災害緊急募金(日本ユニセフ協会)」と「緊急食料支援(国連WFP協会)」を通じた寄付を行っていますが、4月2日からさらに日本財団との連携で「日本財団(災害復興支援特別基金)」を通じた寄付も開始し、3団体を通じての寄付ができるようになりました。
皆さまのあたたかいご支援を現地に届けるにあたって、「メルカリ寄付」もご活用いただければと思います。
■連携団体
日本財団
■支援概要
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寄 付 先 |
日本財団(災害復興支援特別基金) |
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主 な 使 い み ち |
2025年3月28日に発生したミャンマー大地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 今回発生したミャンマーのマンダレーを中心とした大規模な地震により、数多くの命が失われ、負傷者が続出し、今なお多くの命が危機にさらされています。 ミャンマーでは130を超える少数民族が共存し、民族間の対立による紛争で家を失うなど貧しい生活を強いられている難民が200万人を超えるなどの苦しい環境下にあります。今般の大地震で人々はさらなる苦境に置かれています。 日本財団は、ミャンマーにおいて約50年前からハンセン病制圧活動を開始。以来、様々な支援を実施してきました。この経験とネットワークを活かし、最も必要な支援物資を被災地に届けます。 寄付金の使いみち 2025年4月1日(火)~6月30日(月)(予定)に、災害復興支援特別基金へいただきましたご寄付は、ミャンマー大地震への支援として、食料・医療品などの緊急支援、復旧・復興活動等に活用させていただきます。 ※頂いた寄付金は、全額ミャンマー大地震の支援に使用いたしますが、やむを得ず端数が生じた場合には、同様の災害に使用しますことを予めご了承ください。 |

■寄付方法
売上金等からチャージされた「メルペイ残高」を通じて寄付ができます。
以下からそれぞれご寄付いただけます。
「日本財団(災害復興支援特別基金)」
「自然災害緊急募金(日本ユニセフ協会)」
「緊急食料支援(国連WFP協会)」
その他の「メルカリ寄付」の寄付先一覧はこちらからご覧いただけます。
アプリからの詳しい利用方法は以下のページも参考にしてください。
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メルカリと日本財団との連携については、これまでもmerpoliで紹介してきましたが、2021年春、日本財団と株式会社メルカリは、よりよい未来に向けた提携に合意しました。目指すのは、「モノ」で社会貢献できる世界。たとえば、家で眠っているモノをメルカリで売るだけで寄付できる。もっと気軽に多くの社会貢献を。モノとともに社会貢献が循環する。そんな未来を作っていきます。
メルカリは、今後もフリマアプリ「メルカリ」を通じ、社会・環境課題の解決に貢献する取り組みを推進してまいります。
(高橋 亮平)