今年から8/8は「リユースの日」。「#リユースの日」を付けてSNSで発信しよう!
⼀般社団法⼈ ⽇本リユース業協会で、8⽉8⽇を「リユースの⽇」と定め、⼀般社団法⼈ ⽇本記念⽇協会に記念⽇として登録されました。
モノが⼈から⼈へと循環し続ける循環型社会のイメージである 「∞」と「8」の字が似た形であり、8が並ぶことから8⽉8⽇をリユースの啓蒙を⽬的とした記念⽇として「リユースの日」としました。
この「リユースの日」に合わせ、メルカリも含めた会員企業で、「#リユースの日」をつけてリユースを中心に循環型社会の実現に向けて発信をしていきます。
皆さんも是非、「#リユースの日」をつけてSNS等でご自身の行っているリユースの取り組みや「メルカリ」でこんなもの売ったよと、発信をして盛り上げていただければと思っています。
今後この8月8日が「リユースの日」として定着するとともに、こうした発信がさらにリユースや循環型社会の実現に向けた取り組みを加速させることにつながれば幸いです。
一般社団法人 日本リユース業協会に加盟
メルカリは、7月20日にリユース業の認知向上および健全なビジネス環境の発展に向けた活動を推進する一般社団法人 日本リユース業協会※(以下、日本リユース業協会)へ「正会員」として加盟しました。
※日本リユース業協会の詳細についてはこちらをご覧ください:https://www.re-use.jp/
日本リユース業協会は、「リユース業界全体が透明性の高い健全なる発展を通じて、持続可能な循環型社会の形成に貢献すること」を理念に掲げ、リユース並びにリユース業の認知向上および健全なビジネス環境の発展に向けた活動を推進している団体です。
メルカリは、事業を通じて環境や社会に貢献する「プラネット・ポジティブ」を追求し、さまざまな取り組みを通じてリユースを推進しており、日本リユース業協会へ加盟することで、会員企業とともに循環型社会の推進に向けた活動をより一層強化していこうと思っています。
今回の「#リユースの日」の取り組みもこのリユース業協会が記念日登録したもので、リユース業協会の会員企業で、SNS等での発信によって、リユースの推進を広げていこうという取り組みです。
「メルカリ」によって日米で約48万トン/年のCO2の排出を回避
メルカリは、事業を通じて環境や社会に貢献する「プラネット・ポジティブ」を追求することで、物理的なモノやお金に限らずあらゆる価値がなめらかに循環する社会の実現を目指し、これまでもこれまでも活動してきました。
事業を通じて生まれた環境負荷削減貢献量を算出した結果、「メルカリ」で衣類を取引したことによって、日米合計で年間推計約48万トンのCO2の排出を回避できたことがわかりました※。今後もメルカリは、さまざまな取り組みを通じてリユースを推進し「捨てる」をへらすことで、限りある資源が大切に使われる循環型社会の実現に貢献します。
※「FY2022.6 SUSTAINABILITY REPORT」https://merc.li/6DbRPjaxa
merpoliでは担当者へのインタビュー記事なども掲載していますので、合わせてお読みください。
環境省協力のもと、国連や自治体と循環型社会推進のフォーラムを開催
また、メルカリでは、環境省や国連、自治体等との連携による循環型社会の推進にも取り組んでいます。
6月5日の「環境の日」には、環境省の協力のもと、国連や自治体などとともに「SDGs循環型社会推進公民連携フォーラム」を開催しました。
また、2021年11月から開始した自治体による「メルカリShops」での粗大ごみや備品の販売は21自治体まで増え、これまでに913品、3,709,899円の販売(7月1日現在)が行われました。
メルカリでは、この他にも「メルカリエコボックス」による実証実験や、「メルカリ教室」の実施、「ごみカレンダー」によるリユース啓発など自治体との連携も進めてきました。
自治体との連携については、こちらの記事もご覧ください。
今回は、「#リユースの日」ということで、こうした発信を行いましたが、メルカリでは引き続き、「捨てる」をへらすことができる循環型社会の実現を目指していきます。