鎌倉市とメルカリ・メルペイが包括連携協定を締結

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2019年8月19日(月)に、鎌倉市(市長:松尾崇)と株式会社メルカリ(代表取締役会長兼CEO:山田進太郎)、株式会社メルペイ(代表取締役:青柳直樹)は、鎌倉市とメルカリ、メルペイが互いの資源や魅力を活かし、フィンテック等の先端技術を活用した、より豊かで、より便利な未来志向のSDGsまちづくりに協働して取り組むことによって、市民サービスの向上、社会課題の解決をめざし、「SDGs未来都市かまくら」における持続可能な社会の実現に資することを目的に、「『SDGs未来都市かまくら』のまちづくりに向けた包括連携協定」を締結しました。

 

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締結後の挨拶を行う小泉文明 メルカリ取締役社長兼COO 

 

今回の鎌倉市と行った協定内容は以下の5点となります。

(1)災害時の支援・寄附に関すること

(2)高齢者支援をはじめとしたシェアリングエコノミー推進に関すること

(3)フィンテックを活用した地域経済の活性化に関すること

(4)行政サービスの効率化その他の課題解決に関すること

(5)前各号に掲げるもののほか、鎌倉市、メルカリ及びメルペイが合意する事項に関すること

 

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協定書にサインする3者

 

今回の鎌倉市との包括連携協定締結で、メルカリ・メルペイの自治体との連携協定の締結は、岐阜市、仙台市、千葉市、箕面市、神戸市、福岡市に続き7例となりました。

政策企画チームでは、引き続きメルペイ・メルカリと自治体との連携を広げていきたいと思っています。

(高橋 亮平)

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